数千円炊飯器から10万高級炊飯器「炎舞炊き」に買い替えたら美味しすぎた

美味しいごはんを食べるのに欠かせない炊飯器。数千円で買えるマイコン式からIH式、さらにおいしさを追求したハイスペックな圧力・真空IH式など、あらゆるな種類の商品が販売されています。また、象印やパナソニック、タイガーや東芝など、メーカーごとに特徴の差もあり、選択肢はさまざま。

一人暮らしスタートするときに買った、マイコン式の数千円の炊飯器を使っていましたが、超高級といわれる炊飯器『炎舞炊き』に買い替えました。

、、、おいしい!とにかくおいしい!!

ということで、購入した炊飯器「炎舞炊き」実際どうだったのかレビューしていきます。

炎舞炊き 特徴

炎舞炊きの特徴は、精密な加熱制御技術にあります。

従来、底部分のIHヒーターは1つだけでしたが、複数の底IHヒーターを設置し、ローテーション式に加熱制御するのが炎舞炊きの仕組み。

炎の火先のゆらぎを再現したこのローテーション加熱が、釜内の温度差を生み、激しい対流が起こることでお米1粒1粒へ均一に熱を伝えます。

ヒーター数が多いほど、より精密な加熱制御ができることから上位モデルほどヒーター数が多くなっています。

炎舞炊き感想

私自身が炎舞炊き最高峰モデルを使用してみた初炊きの感想を正直に書くと「美味しい、とにかく美味しい!今までの炊飯器とは比べものにならない」

まずは普通モードでいつものお米を炊いたのですが、「ふっくらもちもちで美味しい!」「一粒一粒がたっていて甘味がある」「芳醇なお米の香りが際立つ」

しかし、それだけでは終わらないのが象印の最高峰モデル。続いて試してみた「熟成炊き」では象印の底力を感じました。

「熟成炊き」とは、水をしっかり吸わせて時間をかけて炊飯するモードで、炊けるまで約70分かかりましたが、その味は抜群。

「甘みが深く噛めば噛むほど旨い」という表現がぴったりで大満足の炊きあがりでした。高級旅館で出されるお米のお味。

また「わが家炊き」と呼ばれる機能も搭載しており、ごはんを炊いて食べる度に評価を入力すると、次回の炊飯に反映されるので自分好みにカスタマイズできます。

自分にとって最適な美味しいご飯が実現できる点が大きな魅力と言えます。

おうち時間が増える昨今、毎日食べるお米。

毎食この味が家で味わえるなら奮発して良かったお買い物といえるでしょう。

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